みなさん、こんにちは、森田重雄です。

(
AS様、わたくしのような者の似顔絵をどうもありがとうございました。)
匠さんからブログの記事を書いて良いと許可がでましたので今回初めて筆を取った
次第であります。
わたくしは、サラリーマン一筋、40年やってまいりました。
リストラに会い、昨年会社を退職したわけなのですが、そのころから写真をはじめ、
今は愛機、ニコン・デー70sをどこに行くにも持ち出している次第であります。
妻や(結婚して独立した)娘は「お父さん、写真をやりはじめて楽しそうだね」と
言ってくれるのが嬉しいのですが、では、はたしてそれまでわたくしは、ただの会社
人間だったということなのでしょうか? それを考えると少々複雑な気持ちであります。
わたくしは、最初のうちは自分で撮った写真を妻などに見せていたのですが、
最初のころこそ「へえ、これはお父さんが撮ったの?」などと言ってくれてましたが
最近は、どうも無関心というか、妻はあまり写真に興味が無いのかも知れません。
それでも、ずっと家でゴロゴロしているわけにもいきませんし、逆にいつでも写真を
撮りに行くわけにもいきません。 週に一度くらい、ひとりで写真を撮りに出かける
のが退職後の今の楽しみになっているわけであります。
写真教室のようなものに入会しようかとも思いましたが、わたくしの腕前では周囲の
皆さんの足をひっぱるばかりではないかと考えました。
ある時、ブログというものが流行っていると聞き、慣れない手つきでパソコンをさわり
写真のブログを見ていたところ、目にとまったのが匠さんのブログでした。
そこには色々な写真雑誌を読んでも書いていないような、わたくしの知りたい情報が
沢山載ってました。
そして、ある日、わたくしは意を決し、匠さんにお声掛けをしたのでした。
すると、そこには霜月さんやEMAさんなど、わたくしの息子や娘と同い歳くらいの
真面目に写真を勉強している先輩方がおったわけです。
いまはもう霜月さんやEMAさん達とは顔見知りになって、わたくしの写真を見て
色々御意見を言ってもらえるようになりました。
しかし、わたくしは、霜月さんのように上手に写真が撮れるわけでもないし、
EMAさんのように思わずはっとするようなアイデアに満ちた個性的な写真が撮れるわけ
でもないです。
だから、わたくしの写真を見て、皆さんがどう思うのだろうか。どんなご意見を聞くことが
できるのだろうか? そんな経緯から、匠さんにも無理を申し上げて、わたくしがブログ
記事を書くことを許可していただいた次第であります。
さて、前置きが大変長くなりましたが、では、早速最近わたくしが撮った写真を数枚、
ご覧になっていただきたいと存じます。

①彼岸花
これは彼岸花の写真であります。 彼岸花は秋の花として色鮮やかで美しくもあるのですが
それでも秋の物悲しさを感じる花であると、わたくしは思います。
背景に、エノコロ草を入れたところが、この写真のポイントになっております。

②ひまわり
ちょっと古い建物の庭にひまわりが沢山咲いていました。
夏ももう終わりの秋というのに咲き誇るひまわりが、とても元気よく見えました。

③漁港
漁を前に港に停泊している沢山の漁船が、静かに待っている様子です。

④夕陽の女性
これは我ながら良く撮れた写真かと存じます。
綺麗な夕焼けを前に、若い女性の後ろ姿を入れてみました。
さて、今日の作品はこの4点になります。
あいにく匠さんがおっしゃるような作画意図を込めた写真ではありません、
もしかすると、単に「綺麗に撮れただけ」の写真なのかも知れません。
しかし、わたくしはわたくしなりに、これらの景色を見て綺麗だな、と思い、その気持ちの
ままシャッターを押した次第であります。
綺麗なものを綺麗だと思っていけないはずがありますでしょうか? だから、わたくしは
その綺麗な景色を写真に収めたいと願ったわけです。
ただ、もちろん人様に見せる写真ではありますから、匠さんやEMAさんがおっしゃる
ところの何を見せたいのか? という部分に関しては、正直なところ何もそのような意図は
込められておりません。
実のところ、それはわたくしの老衰した感性では、もう感動は生まれてこないものなのか?
また、そうだとすればそれは修練で身に付くものなのでありますのでしょうか?
あるいは、それはわたくしの撮影技術や撮影経験が不足しているからなのか?
だとすると、もっともっと精進していかなければならないのでしょうか?
わたくしは今後の老後の人生に写真をある程度真剣にやっていこうかと思っている所存で
あります。 なぜならば、そこに残された写真はまた、わたくしが生きてきた記録、いや
生きてきた証(あかし)になるものだと思っているからで御座います。
どうぞ、匠さんの読者の皆様、わたくしの写真や考え方に、暖かい御指導のコメントを
いただけれれば大変幸いであると存じ申し上げます。 (以上、拙文失礼致しました)