当ブログは、日祝日のアクセス数が、ガクンと減るという特徴がある。
これは、ある意味、喜ばしいことである。
何故ならば、日祝日に休みを取れる読者の多くの方が写真を撮りに行っているの
だろうと推察されるから・・ やはり写真は撮ってナンボの世界。
色々と学んだ成果を試しに、休日はいざ写真を撮りに行こうではないか・・
(私も鶏肉・・じゃなくて、撮りにいくので、あとはまかせた・・ >誰に? 笑)
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そう、中には、いい季節なので花を撮りに行く方も多いであろう。
なので、今回は、GWの前半に行ってきた、淡路島・夢舞台の花の特集である。
大量13枚組(汗)、トリミング以外のレタッチは極少としているので、花の撮り方の
様々なヒントにしてもらえれば幸いだと思う。
機材は、デジタル一眼にマクロレンズを1本と、コンパクトのみ。
すべて絞り優先モード。 露出補正は最小限必要な範囲のみ。
作画意図に応じ、ISOと絞りをこまめに変更している点に注目してもらいたい。
(作画意図はあえて説明しないが、比較的わかりやすいものを多く選んでいる)

↑①*istDs FA50/2.8Macro ISO200 F5.6

↑②GR Digital Macro ISO400 F4.0 露出補正 +1.3

↑③*istDs FA50/2.8Macro ISO800 F2.8

↑④*istDs FA50/2.8Macro ISO200 F5.0 露出補正 -0.3

↑⑤GR Digital ISO400 F5.0 露出補正 -0.3

↑⑥GR Digital ISO400 F2.4

↑⑦*istDs FA50/2.8Macro ISO200 F9.0

↑⑧*istDs FA50/2.8Macro ISO200 F10.0

↑⑨*istDs FA50/2.8Macro ISO800 F2.8

↑⑩*istDs FA50/2.8Macro ISO200 F6.3

↑⑪*istDs FA50/2.8Macro ISO400 F2.8

↑⑫GR Digital Macro ISO64 F7.1 露出補正 -0.3

↑⑬*istDs FA50/2.8Macro ISO800 F4.0
絞りの値は、一様に開ければ背景がボケる、絞ればくっきりするというのではなく、
マクロレンズのように、撮影距離や被写体と背景の距離が自在に変更できる場合は、
絞りの値はそれらの条件に応じてかなり効果が変わる。(すなわち撮影距離に応じた
被写界深度の変化が大きい)
なので、作例⑧のように、F10まで絞っても背景がかなりボケてしまうという
状況がある、デジタルの場合ならば、撮影後にすぐ確認できるから、作画意図に応じ
絞りを適宜調整するなり、絞りブラケット(絞り値をいくつか変えて撮影する)のも
良いであろう。 →絞りブラケット機能の必要性をメーカーに問いたい。
また、今回はすべて静止被写体であるが、それでもISOを細かく変更するのは
手ブレ防止等の理由ででシャッター速度を適正にするため。
→ダイレクトISO操作ダイヤルの重要性をメーカーに問いたい。
そして、今回は露出補正は最小限であるが、それでも、本来デジタルでの撮影は
1枚1枚の単位でこまめな露出補正が必要であると述べておく。
→ダイレクト露出補正は、どんな初級・コンパクトカメラでも必須機能。
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あとはハードの説明を少しだけ。 今回はPENTAX系である。
デジタル一眼 *istDs は、デフォルト(買った時の状態)では色が濃い(高彩度)
もちろん普通のカメラ並みに落とすこともできるが、せっかくなのでこういう花の
場合には思い切り高彩度で撮るのも楽しい。 赤がつぶれる(赤飽和)するという
弱点を持っているが、まあそれもまたご愛嬌。(気になるなら彩度を落として撮る)
レンズは1世代旧型のFA50/2.8Macro これはは現行の DFA50/2.8Macro よりも
大分大柄であり、持ち出すことが自体が面倒である。小柄の*istDs とのバランスも悪い。
写りは可もなく不可も無し、非常にニュートラルな性能の標準マクロである。
大きさを気にしなければ、中古があれば比較的安価なFA50マクロも狙い目である。