フィルムにはカラーとモノクロがある。
以前はセピアカラーのフィルムがあったが、現在はほとんど見かけない。
その理由は、業務用プリンターが進化してカラーフィルムからでもモノクロプリントが
可能になり、さらにRGB(赤・緑・青)のパラメータをいじくればセピアプリントが可能に
なったからであると推察される。
つまり、セピアフィルムは、モノクロフィルムの一種であった。
(ちなみに、セピアとはイカスミの事である・・ そう・・お歯黒になるやつ・・笑)
また、タングステンフィルムというものがあるが、これも基本的にはカラーフィルムである。
デジタルカメラの一部には、カラーの他にモノクロモードや、セピアモードを備えて
いるものもある。
『何を今更、あたりまえの事を・・』
・・・う~ん、そうだろうか?
何で21世紀のこの時代、デジタルにはカラーとモノクロしかないのかな?
銀塩がこうだったからと言って、デジタルカメラも同じじゃないといけないというのは、
固定観念なんじゃないのかな?
だって、撮像素子で記録される情報って、デジタルになっても、依然として「色」と
その「光の強さ」だけじゃないのか?
たまには、音が入るカメラもあるけど、もっと自由に・・ たとえば、GPS情報なんてのは
いずれ入ってくるだkろうけど・・AFで被写体の距離を測ってるんだから、画素に撮影距離
の情報とか入っていてもいいんじゃないのかな?
それが入っていれば、後で人物だけ残して背景を切り取るなんて作業も簡単にできるぞ・・
それだけじゃなくて、気温とか、匂いとか、味とか、肌触りとか、そんな5感情報を記録する
デジカメがあったっていいんじゃないのか?
『おお、それはすごいなあ・・ 是非、綺麗なおねいさんを撮りたい・・』
・・・ズデッ・・ まあ、いい、そのへんは22世紀のテクノロジーに譲るとして、きっと
その時代までは私は生きてないから、関係ないや・・(笑)
・・・じゃ、さっきのカラーとモノクロの話に戻ろう・・
デジタルだから、カラーとモノクロ以外に、特定の色だけに感じるような機能をつけて
欲しいな・・ 色温度を変換する画像エフェクトを積んでいるカメラはあるけど、
もっとストレートに、特定の色だけ活かして、後はモノクロにするという・・
カラーでもモノクロでもないから、これを「モノカラー」(単一の色)とでも呼ぼうか・・・
じゃ、そういうわけでモノカラーの作例を5点あげてみよう。

↑①モノカラー黄色

↑②モノカラー青色

↑③モノカラー赤色

↑④モノカラー深緑色

↑⑤モノカラー鈍色(にびいろ)・・・いや、錆色(さびいろ)?
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『う~ん、なるほど・・ ところでこの写真を撮ったカメラは?』
・・・し~っ・・ これは、旧ソ連から続く老舗光学機器メーカーKGM社で極秘裡に開発が
進んでいたスパイ用デジカメの試作品だよ・・・ 仮称「Takumix Uso800」と言うんだ・・
『そりゃ、絶対ウソだな・・ オレは信じないぞ・・』
・・・まあまあ、きっとどっかのメーカーで作ってるって・・早く予約しておいてな(爆)