ヨコハマオフ会の締め、中華街の一流店で夕食会である。
ブログヨコハマさんが手配してくれた。
しかし。。 なんとした事か。
最初のビール一杯を飲んだ時点で、気分が悪くなってしまったのである(汗)
とは言え、慣れない環境やら、初めて会った人達に対し緊張した訳では無い、
そもそもそんな事はまったく気にしない性格なのである(笑)
実は前日は例の同窓会で10時間以上飲み続けながらの撮影。
(おまけに初恋の人とも会っていて、終電乗り遅れて、初恋女性に電話かけた・・・汗)
今日は、宿泊先の板橋の実家からヨコハマまでの移動と炎天下の撮影。
多分、熱射病のようなものだったのであろう、撮影の前半水分を殆ど取らなかったのも
効いていたのかもしれない。 ビール一口で食欲ゼロになってしまった。
おまけに、ここから実家までは、2時間以上かかる・・ どないしようか?
食事の途中で席を立つのは皆に失礼であるどころか、ものすごく心配させてしまう。
ましてや、帰路の長時間の電車の中でさらに気分が悪くなる可能性も十分にある。
ちょっと汗をかいている、クーラーが効いているはずなのに、これはヤバイ・・・
とりあえず美味しい中華料理をつまむが、美味しいのにちっとも箸が進まない、
非常に残念である。 料理写真を撮る気もしない、エンゾさんや、keiさん、HIDEさん
と、よくフードバトルをやっているのに、それのネタ仕込みもできやしない・・
しかたない、最近流行の「心霊撮り」でもやって、気分をまぎらわそう(笑)
エイッ! ヤッツ! 心霊写真の撮り方の
基本技は、フラッシュが焚かれた直後にカメラを
鋭く動かす、けど、やはり体調が優れないせいか、技にキレがまったく無い。
ブログヨコハマさんが、「また、お祓いですか?」と笑う。

「幽体離脱撮り」は伸び上がる迫力が足らず失敗であるが、「謎の光芒」が入ったので
とりあえず良しとしよう。
「謎の光芒」は、背景の照明やフラッシュの反射などで得られる、けど、やはりこれでは
地味だなあ・・・ もっと目から出ているように見えるとかしなければならない。
何度もやりなおせば上手くいくが、体調が悪く、あいにくあまり気力が無い。
ならば、もうひとつだけ、「秘技! 一人時間差撮り」、エイッ!

一人時間差撮りは、スローシンクロでフラッシュ発光後の移動距離を極めて短く速くし、
その後できるだけ長く一箇所でホールドする。
すると、1回の写真の中で、まるで多重露光をしたように2重に被写体が写るのである。
いわゆる忍者技の「分身の術」の原理と同じである。
ワハハハッ・・・と言いながら、忍者が素早く移動して、あるポイントである一瞬だけ
短時間停止する、すると、忍者が何人もいるように見える・・・・ 訳ないよな(笑)
「分身の術」をかけられた忍者が自分の周りにハハハ・・と6人もいるように見える敵の
忍術にたじろぐ。 しかし、囲まれた正義の忍者、冷静に、ゆっくり足を伸ばすと、
高速で走り回っていた敵の分身忍者が・・・ 足にひっかかってズデッとコケた!(汗)
・・・ふふふ。 そんな笑い話を思い出しながら、撮れた写真を見ていた。
でも、まあ、写真は楽しんで撮るものである、もちろん料理も楽しんで食べるものである、
あいにく体調が悪い時は誰にでもあるであろう、しかし、ここで無理をして、食後の夜景
撮影に望むのはどうであろうか?
せっかくの生まれて初めてのヨコハマ、遥か大阪からの遠征、素晴らしいブロガーの仲間
達・・ そんな貴重な条件が揃っているから、やはり噂に聞く夜景は撮りたいのである。
けど、やっぱり皆には悪いけど、体調が悪ければ楽しむことも、良い写真を撮る事も
できない、「勇気を持って撮影しない」というのも正しい選択だと思う。
・・・皆、悪いけど、体調が思わしくないので、食事後に失礼いたします。
「え~? 匠さん、大丈夫ですか?」
絞り優先ならぬ、体調優先モードである。
仲間達の心配そうな視線が痛いが、まあ、またいつでも会える時はくるだろう、
無理をして、せっかくの楽しい思い出をもっと酷くしてしまったらしかたがない。
幸い中華街から渋谷まで直通急行に座れ、45分間睡眠を取れた。さらに電車を乗り継ぎ、
板橋につくと酷い雷雨であったが、雨具があったので、どうにかこうにか帰れた。
10時間以上爆睡し、翌日、なんとか元気を取り戻した。
さあ、また今日も、次のオフ会がある。 頑張って遊ぶぞ~!(笑)