
GW中につき、原稿をなかなか書けないので、めずらしく作品を載せる。
これは4/29に倉敷に撮影ツアーに行った時のもの。1点+3点組+3点組。
例によって、ノーマルの写真ばかりでは、このブログのテーマにそぐわないため
勿論、CG加工を混ぜている。
レンズはすべて 85mm/f1.8の単焦点1本のみ。ズームなど使わない!
<テーマ1>

↑解説:倉敷の風情と被写体の素材感を大口径中望遠の柔らかなボケ味を生かして
まとめている、右寄せ斜め構図、右寄せ斜め構図、縦位置の円形つながり、とリズム感を出す。
アスペクトを揃えるトリミングと弱アンダー目なトーンに整えているが、CG加工は無し。
組で写真を掲載する場合には、
①トーンの共通性
②被写体のバラテエィ
③何らかの共通するテーマ
④リズム感
⑤撮影技法のバラエティ
・・等に気をつけると良いだろう。
決して同じ被写体をちょっとしたアングルや構図の違い等で複数枚載せないようにする事。
(追記:画質についてのコメントを頂いてますが、これらの3枚の写真のファイルサイズは、
14~18KB という【匠の超高圧縮】 技法である。 貴方の 500KB 超高画質画像と比べ
実に30分の1のサイズであるが、そんなに見劣りするだろうか?)
<テーマ2>

↑解説:心象的な風景を強調するためのCG加工。季節感(藤)、土地の特徴(蔦)、
および、名物(絵師)に対し、それぞれの雰囲気を重ね合わせる効果を選んで加える。
Ⅰ:まず低感度超ローキー撮影と開放ボケで、川面の反射光を捉える。
PC上で色合い(全体のシフト)と色相(色個別のシフト)を調整し、
アンダーを再度明るめに持ち上げる、周辺減光の逆処理を行い、柔らかなイメージに。
Ⅱ:これは被写体が命、フリーマーケットで売られていた古いギター。
縮小処理を行うと、必ず弦の部分にジャギーが発生するので、ベクトル精度の高い
レタッチソフト上の表示を大胆に画面ハードコピーをして適切なサイズにする。
生っぽい感じを消すために、木炭画加工処理を行い、写真には写せなかった
アイビースクエアのレンガをイメージするフレームをつけて出来上がり。
Ⅲ:美観地区の絵師、腕を振り上げて書く瞬間を待ち、タイムラグが最小の高性能デジタル
一眼で2~3枚連写。輪郭を高めつつ細かい線画加工を施し、イメージを強調する。
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それにしても、観光地でもデジタルカメラが増えた事には驚く、コンパクト銀塩カメラを
持っている人は、もはや皆無に近く、写している様子を見るとだいたい以下の比率か?
小型デジカメ=40%、携帯=30%、デジタル一眼=10%、ビデオ=10%、
AF銀塩一眼=5%、MF銀塩(一眼またはレンジファインダー他)=5%以下、というところか・・