芦屋は関西屈指の高級住宅街。
その芦屋と近辺の町を丸1日歩いて撮影。
このセレブな街のイメージをそのまま表現する為、画像加工は無し。
フレーム枠の追加のみで、写真の印象を変えてみた。
撮影カメラは、α-7D に 50/1.4 大口径単焦点レンズ1本のみ。勿論ズームなどは使わない。
デジタルでは50mmは標準レンズと言うには画角が狭すぎるが、単焦点1本だけでも
得れる多彩な表現力を是非ご覧になっていただきたい。
ちなみに、露出補正、ISO感度変更、超低速シャッター、ピントずらし、色温度マニュアル変更
等の通常の撮影技法とトリミングは勿論バリバリに行っている。
①組写真1:ブランコ(2枚組)
②組写真2:芦屋憧憬(6枚組)